ジャングルクルーズ フロリダ版は、ウォルトディズニーワールドリゾートのマジックキングダムにあるS.E.A.関連アトラクションである。
1971年10月1日のマジックキングダム開園とともにオープンした。
ジャングルクルーズを運営するジャングルナビゲーションカンパニーは、S.E.A.メンバーのアルバートフォールズ博士によって設立された会社である。
ストーリー
1911年4月8日、アルバートフォールズ博士はジャングル河で船を使って貨物を運送する会社「ジャングルナビゲーションカンパニー」を設立した。
彼がこの会社を立ち上げたのには、探検家・冒険家たちの荷物の運送を手助けするという目的があった。
会社運営の傍ら、一時期ではあるが、フォールズ博士は孫娘のアルバータ・フォールズを自身の元に預かっていた。
アルバータは祖父とジャングルナビゲーションカンパニーのスキッパーたちとともに、ジャングルで自然に触れながら生活を送っていた。
その後、アルバートフォールズ博士が姿を消したことで、アルバータはジャングルナビゲーションカンパニーを引き継ぐことになる。
しかし会社の運送事業は次第に衰退し、経営危機に陥っていた。
そんな中、一人のスキッパーの提案を受けたアルバータは、それまで運送に使用していた船を利用して、ジャングル河を巡る観光客向けのガイドツアーを始めることを考える。
そして1931年10月1日、「ジャングルクルーズ」としてガイドツアーが開始された。
この事業は成功を収め、後にアルバータはジャングルナビゲーションカンパニーの本部の一部をレストランとして開放する。これが スキッパーキャンティーンである。
S.E.A.との繋がり
ジャングルナビゲーションカンパニーの設立者であるアルバート・フォールズ博士は、S.E.A.メンバーの一人である。
会社は元々、探検家や冒険家のためにジャングル河での貨物輸送を行うことを目的として設立されており、S.E.A.メンバーの移動にも利用されていた。
2021年には、カリフォルニア版とともにジャングルクルーズのストーリーがリニューアルされた。
このリニューアルでは、アルバート・フォールズ博士の孫娘でありジャングルナビゲーションカンパニーを引き継いだアルバータ・フォールズを中心に、アトラクションのバックストーリーが拡張された。
また、新たな登場人物としてS.E.A.メンバーである日本人昆虫学者、コン・チュウノスケ博士が登場。
動物たちに襲われて木の上へ避難している探検隊の一人として姿を見ることができ、彼の荷物にはS.E.A.の紋章が確認できる。
待機列にもコン・チュウノスケ博士の昆虫標本をはじめ、S.E.A.に関連するプロップスが追加されている。

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