ミスティックマナーは、2013年5月に香港ディズニーランドリゾートにオープンしたアトラクションである。
S.E.A.メンバーの一人であるヘンリーミスティック卿の博物館が舞台となっている。
キューラインには、多くのS.E.A.に関連したプロップスが飾られている。
ストーリー
舞台はパプアニューギニアの熱帯雨林奥地にあるヘンリー卿の邸宅(manor)である。
世界中を旅して美術品などを収集していたヘンリー卿は、コレクションを一般公開しようと考え、1896年1月1日、自身の邸宅を博物館としてオープンした。
1909年、ゲストはこの博物館を訪れる。
博物館を訪れるゲストは、ミスティック卿が開発した”Mystic Magneto-Electric Carriage”という乗り物に乗って、館内の展示品を見て回る。
ところがヘンリー卿の相棒の子猿アルバートが、物体に命を与えると言われている魔法のオルゴールを開けてしまう。
博物館の展示品には命が宿り、ゲストは騒動に巻き込まれてしまう。
S.E.A.メンバーたちの絵画
キューラインには、8人のS.E.A.メンバーが描かれた絵画が飾られている。
ここに描かれている8人は、左から見て次のとおり。
1899年にメンバーが集まったときの様子が描かれていることがわかる。
このときにヘンリー卿はS.E.A.会長に就任したのでは?と私は考えている。
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