アドベンチャーランドツリーハウス カリフォルニア版

アドベンチャーランドツリーハウスは、2023年11月にディズニーランドリゾートにリニューアルオープンしたアトラクションである。

元々は「ターザンのツリーハウス」というアトラクションだったが、このリニューアルでテーマ、ストーリーが一新され、S.E.A.の要素が登場した。

ストーリー

ここは、1937年に探検家一家が建てたツリーハウスという設定である。一家の中でも「娘(名称不明)」は天文学を学んでおり、彼女の部屋には手作りの天体望遠鏡や、天体の研究記録や、天体模型などを見ることができる。

S.E.A.との繋がり

一家の「娘」はS.E.A.と交流があるようで、同じ天文学者でS.E.A.メンバーのひとりであるアヤ コアメ=ボーシエルと手紙でやり取りをしている。
(手紙の内容は別ページ:アヤ コアメ=ボーシエルを参照)

手紙の他にも、彼女の部屋にはS.E.A.に関連するプロップスが複数見られる。その中には「S.E.A.候補者メンバー向けのガイドブック」や「S.E.A.会員申込キット」も見られ、これから「娘」がS.E.A.に入会しようとしていることがわかる。ただこのアトラクションの時点ではまだS.E.A.会員ではない模様。

※画像提供全4枚:つばさぬさん

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